お問い合わせ時
ダイビングバッグのまま発送ができます。メッシュでも可。
そのため、出張を希望の方でも宅配買取を薦めています。
ボンベは買取ができません。
20. スキューバダイビングに用いる酸素タンク
経済産業大臣、高圧ガス保安協会または指定検査機関の検査済であることを示す標章を商品画像で明示すること
とあるので、ヤフオクに出品自体は可能です。
撮影例
査定・撮影ポイント
ダイブコンピューター
査定ポイント
- メーカー・年代・モデル・型番の記載 (人気商品 TUSA SCUBAPRO SEIKO SUUNTOなど)
- 外観の使用感や破損があるか
- 充電、通電や動作確認が出来るか
- 使用していたログ記録が見れる


写真のように、モニターにくもり、傷、ベタつきが発生することもあります。


ソーラー充電式のお品物は、お日様が当たる場所に置いて充電をしましょう。
撮影時の注意


※ログは一番ダイブの数字が大きいものの写真を載せましょう。
「LOG」のボタンを操作して、最後に使用した時のログ画面の撮影を忘れないように注意しましょう! 基本、100ダイブごとに電池交換が必要になってきます。
ジャンク品になってしまう状態の例
ダイブコンピューターは電池式と充電式の2種類あります。電池式のものが電池切れだった場合、当社では電池交換を行います。
また、電池の蓋が固着して開かない場合やネジ山が潰れてしまって電池交換ができない場合は、通電と動作確認が行えないため、ジャンク品扱いとなります。
ドライ・ウェットスーツ
査定ポイント
- 生地の状態 (ヨレや破れなど)
- 背中のチャックの金属が折れや破損
- 胸元・肩・手頸についているバルブのボタンが動かない
- 靴底がすり減っている







撮影時の注意点



※記名を絶対に消して下さい。過去にクレームになりました。
BCD
査定ポイント
- 排気弁とインフレータから空気を抜くことが出来るのか
- 空気を入れて1時間ほど放置してエア漏れがないか確認
- 音を聞いて空気が抜けていないかもチェックする



撮影時の注意点




レギュレーター

査定ポイント
- エア漏れ(タンクに接続して水に付けてエア漏れの有無を確認)
- 青サビ
- 傷、汚れ
動作確認の方法


酸素ボンベには、2種類の穴があります。◎型と▲型です。


赤い↑を回して、中に合った黒いクッションを取ります。


レギュレータの◎型を酸素ボンベの◎型へ合わせます。


レギュレータの▲を酸素ボンベの▲に合わせてます。写真のようにグリップを回して固定させます。


ファーストステージ以外のオクトパス・セカンド・中圧ホース・ゲージを水の中へと入れます。ボンベグリップを回して酸素を注入します。


レギュレータは水中で回しながらエア漏れがないかを確認しましょう。


水中から出して、レギュレータのボタンを押して、空気が抜けることを確認しましょう。この時、空気が減るのと同時にゲージの針が下がりますので、チェックしましょう。
※水中でやると周りが水浸しになるので要注意です。


中圧ホースやファーストステージからもエア漏れは発生します。泡や音が出てないかよく確認をしてください。


すべての動作確認が終わったら、先に酸素ボンベのグリップを元の位置に戻しましょう。
全ての空気を抜いてからファーストステージを外しましょう。
※ファーストステージが外れない場合は、酸素の注入が止まっていない状態です。(空気圧がかかり抜けない状態です)もう一度、ボンベのグリップを回して酸素の注入が止まったかを確認しましょう。
動作確認後は、しっかり水を拭き取ってから撮影をしましょう。
撮影時の注意点





型番なしのオクトパス
下の写真と同じ商品がある場合は、型番を書いてあげましょう。





型番なしのゲージ・レギュレータ
下の写真と同じ商品がある場合は、型番を書いてあげましょう。







ハウジング

査定ポイント
- 傷や錆、くもり
- レンズ付近の傷
- Oリング(ゴムパッキン)が伸びていないか
- ↑伸びている場合はOリングの交換が必要になります
ハウジングは、動作確認なしでの出品になります。


撮影時の注意点



ハウジングと一緒に水中で使用するグリップやアーム、レンズハウジングも一緒に送られてくることがありますので、安いものはセットで一緒に売りましょう。


内部の細かいパーツはアップで撮りましょう。
その他
【単品フィン】


この2つは中古のフィンでも単品出品できます。
それ以外のフィンは、新品でない限り、基本まとめ行です


【ボンベ】

チェック用のボンベが空になったら充填が必要です。
埼玉では過去に下記(加須)へ充填に行きました。

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